先日、会社の朝礼で日経新聞よりわかりやすく為替の仕組について話したが、おそらく誰も理解していなかった。まあ、興味なければどうでもいい話。これは為替の話とは関係なく、どの話題にも通じることだけど。
個人的な反省もある。
「マネタリーベース」「消費物価指数」「変動相場制」「量的緩和政策」「金融緩和政策」などの用語は説明が必要だと感じた。
実際に「もう少し噛み砕いて話してほしい」と、言われた。同僚からは「俺はわかるけど詰め込みすぎ」だと言われた。確かに限られた時間の内容と話す相手を考えなければならないわけで。。。
話した内容自体は一般的なことなんだが、わからない人にはわからない。「それを女性に話してみたら?」と、言われた。何を言っているのか理解できなかったが、勝手に解釈すると、「女性に話したら飽きられるぞ」と、言いたいのだろう。なぜ、女性対面に為替の仕組みを話すのだ?センスなさすぎるだろ(笑)その女性に興味があれば別だが。
要するにみんな興味ない。
だから日経新聞はヤリタイ放題。頓珍漢な記事が出ても何とも思わない。疑問に思わないなら日経新聞を読む必要ない。いや、読んでない。見てるだけが正しいか。だから、緊縮財政も受け入れる、いやわからないから受け入れるのが正しいか。あ、「緊縮財政」という用語も説明が必要か(笑)
了