『相手のことを知る大切さ』
■ウクライナ公式SNSにアップされた動画
宇露戦争の終わりが見えない中、宇国公式SNSにアップされた動画が問題となっている。
その動画はヒトラーやムッソリーニと共に昭和天皇の写真を並べた動画を投稿しロシアの侵攻を非難するため、ファシズムの敗北に言及していた。
日本国の見解として、磯崎仁彦官房副長官は「ヒトラーとムッソリーニと昭和天皇を同列に扱うことは全く不適切であり、極めて遺憾」としている。
私も同意見で昭和天皇が戦争を起こしたわけではないし独裁者でもない。同じ日本人でも勘違いしている人が多くいるから悲しい。
さすがに宇を応援する日本国民からも怒りを買ったようだ。宇政府はすぐに謝罪した。
■お互いのこと知らないことだらけ
今回の件で学んだことはお互いのこと知らないことだらけだということ。宇露戦争になったからキーウ大公国、モスクワ大公国からの歴史を軽く学んだが真意までは掴めていない。これは宇にも同じことが言えて日本のことを深くを知らない。機能しない三国同盟だけ見れば日本の歴史認識を誤認することもあるはずだ。
戦争が終わり平和になったら両国の歴史伝統文化交流を活発的にしていけばいい。
了
