Piroと歩む歴史 朝日新聞を読んで ~2021年1月15日~

あの、あの朝日新聞が素晴らしいスクープをした。(2021年1月13日朝刊)

記事
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP1D7K5MP1DULZU00X.html?__twitter_impression=true

これはすごいスクープだ。トランプ政権が国家安全保障に関するインド太平洋における戦略策定の内部文書を公開しその内容をいち早くスクープした。なぜ、今トランプ政権が内部文書を公開したかと言うとバイデン政権になるとこの内部文書が封印される可能性があるためではないかと言われている。日本のポジションは大切であり対チャイナにおいての立ち位置が見えてきた。

全文解説
https://note.com/tankeus/n/nbf7ee53a36b6

このスクープは何を意味しているのか。朝日新聞だから親中派の人に対して気をつけろの合図か?と冗談ははさておきトランプ政権が公開したこの行為もレガシーだ。バイデン政権になった時の不安を不安にさせないようにするトランプ大統領の気持ちを受け取って内部文書にあるように日本が中心になってFOIP(自由で開かれたインド太平洋)を成功させなければならない。

トランプ大統領が最後まで活動する理由

トランプ政権が政権交代ギリギリまで活動する今の動きは国際秩序のためだと解釈する。国際秩序を守らない国があるのでバイデン政権でもトランプ政権がしてきたことを継続してやってもらうための動きに見える。そう考えるとトランプ大統領は米国と世界のために最後まで全うしていると言える。日本はFOIPの存在を世界へ発信し国際秩序を守るよう働きかけなければならない。

トランプ大統領を応援しているのであればトランプ大統領の動きを事実として受け入れトランプ大統領のレガシーをバイデン政権でもやってもらうよう働きかけるのが応援ではないだろうか。

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