Piroと歩む歴史 小池ライトイヤー ~2021年1月5日~

どうやら7日から緊急事態宣言を発令するようだ。私は全面的にする昨春のような緊急事態宣言には反対。経済を悪化させるだけで感染拡大を抑えられるとは思えないから。百歩譲って部分的な緊急事態宣言は良しとしよう。しかし、今回の中身を見てみると1都3県の知事レベルでできることだ。それをガースーに投げっぱなしジャーマンするってことはこの知事達は何もしてこなかったのかな?と、疑問に思う。私が思うことは下記のとおり。

『緊急事態宣言反対理由』
緊急事態宣言をすれば経済が止まる。経済が止まれば雇用は失われ失業率が悪化する。失業率は自殺者数と相関性があるので自殺者が増える。現実自殺者が増えているがそれは無視?自殺者の平均年齢とコロナ罹患による亡くなる人の平均年齢を比較してはどうか?働き盛りの40~50代の自殺者が多く、この人達を追い込んでもいいなら大いに緊急事態宣言を賛成すればいい。飲食クラスターも発生しているのは確かで飲食クラスターを止めたいなら飲食店を休業させなければならない。休業させるための補償をしっかりすればいい。その補償ができないから時短。時短では全く意味がない。そして、何よりも高齢者の感染が増えているのだから、そこへの対策もするべきだ。

医療崩壊?』
医療崩壊を防ぐには緊急事態宣言と言う人もいるがそもそもの問題点は医療体制にあってコロナ前から医療従事者不足は問題だった。その渦中にコロナが流行り指定感染症にされたもんだから医療体制の問題が更に悪化した。武漢ウイルスのことはわかってきたのだから指定感染症を外し5類にすればいい。それたけでも改善される。

『まとめ』
黒岩知事は元旦の時には緊急事態宣言のようなものはしないと言っていたそうだが翌2日突然ガースーに緊急事態宣言を要請していた。昨日のTBSグッドラックでは小池知事が緊急事態宣言を要請するというから協力したようなことを言っていることから何も考えていない?知事と思われても仕方ない。要するにパフォーマンスなの?とも思う。小池知事もこうなるまでに何かしてきたかというと何もしていない。何もできなかった理由はお金がないからだそうだ。緊急事態宣言を要請する前にお金を国に請求しやれることがあったはずだ。なぜ新聞休刊日の2日に要請し何も一面にするネタがない3日に合わせてこの行動をしたとも思える。やはりパフォーマンスか?

もはや天文学的に意味不明で小池ライトイヤー発動。
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