福島を応援するよ。
出張中のわたし。さ〜て、青森に向かう準備しよ。お昼はあの食堂って決まっている。地方出張するとさ、あそこに行こうってなるお店が何件かできて、それが楽しみでもある。
福島にもよく行く。福島は震災後のボランティアをきっかけに贔屓している。今年も桃を食べたし、いわきに行けば魚もいただく。それはこれからも変わらずにいただく。
福島では明日から処理水を排出する。だからなんだ？科学的に安全が証明されているのだから、それ以上に不安はないだろう。その不安を作ることが風評加害になっていることを忘れてはいけない。
今日の日経新聞の記事、いや寄稿か。この寄稿は酷いなって思う。記事内に「（政府が）科学的根拠を伝家の宝刀のごとく、繰り返し口にしてきた。どこか違和感がある。」と、あるが違和感なんてないし、あるならば科学的に反論しなければならない。この寄稿の後半に過去の様々な風評被害を述べているが、それは不安にさせ、結果として読者を煽っている。
これをなんというか、知っているか？
寄稿している人は良かれと思っているのかもしれないが風評加害をしており、これが風評被害に繫がることに気がついていない。
私はこんなこと気にしないで福島を応援するので、これからも農水産物を食べるよ。了
科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK220KK0S3A820C2000000/
