Piroブログ 福島処理水に関して思うこと ~2021年4月14日~

風評被害とは
根拠のない噂のために受ける被害。特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが受ける損害のこと。(goo国語辞書)

頭にきた話。
福島第一原発で発生した処理水の海洋放出に関して隣国の話。福島から海洋放出される処理水のトリチウムは国際基準値の1/7であって国際基準値より低く安全。水産物への影響もなく人体への影響もない。ここが大切で安全なのに風評被害が出るのはメディアの報道でもあるし隣国のプロパガンダでもある。

参考
IAEA、技術協力を表明 海洋放出、「国際慣行に沿う」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041300746&g=int
原発処理水、放出決定に10年 国際基準の7分の1で海に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA126W70S1A410C2000000/

ちなみに隣国では基準値18倍の処理水を放出しているのに政治プロパガンダとして日本批判。これには頭にくるがIAEAが安全を認めたので引き続き無視すればいい。メディアは安心して福島の水産物、農産物が食べられるということを大きく取り上げてほしい。

茨城県の大井川知事は理解力がある。私は鹿島、大洗に釣りに行くし魚を食べる。福島の農産物も食べる。今でもピンピンしているし子供もピンピンしていて元気いっぱい。

参考
茨城知事、処理水放出「決定受け止め」 風評対策を要望
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC133HO0T10C21A4000000/

隣国のプロパガンダやメディアの報道の仕方で風評被害が拡散されるのでよく考えてほしい。

私は引き続き福島を応援する。
政治プロパガンダに利用する隣国には呆れた。

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