Piroブログ 鎌倉ロス 2022/12/19

今週の鎌倉殿。。。昨晩は最終回。

終わってしまった。鎌倉ロスの私。「どうする」Piro。「どうする家康」とはならず。

 

昨日の最終回、承久の乱はあっという間の編集。最終回の枠に収まるのかという不安視もあったが、違和感なく完結。よく考えたら北条義時小栗旬)の息子、北条泰時(坂口健太郎)がこれからの鎌倉を背負うために承久の乱の総大将として活躍すればいいわけだから。義時中心の親子シーンを演出できれはいい話なので承久の乱を詳しくやる必要はなかった。だからか違和感なく完結できていた。

義時、最期のシーン。ドラマでは吾妻鏡を使わなかったね。のえの毒殺を採用。ちなみに吾妻鏡脚気による病死。北条政子小池栄子)と義時の会話は一言半句も聞き漏らすこともできなかった。義時が源頼家(金子大地)も粛清したことを話してしまう。これは母政子は知らなかったことなので、ここから一気に会話は進展していく。太郎こと北条泰時に繋がるシーンだった。そして、北条義時は亡くなった。