Piroと歩む歴史 ~2020年11月6日~

大統領選を見て思うこと。

米大統領選を見ていた後輩が「米国に民主主義なんてありませんね。」と言っていた。確かに民主党の不正が事実ならば民主主義はない。その報道をあまりしない米国左派メディア。米国左派メディアをそのまま報道する日本メディア。『米メディアによると、、、』は聞き飽きた。米メディアはFoxか?なわけない。そもそもバイデン氏が圧勝すると報道していた左派メディアの支持率調査ってなんだったのか。今回の大統領選は問題だらけだ。

メディアの偏り
米国は左派メディアに侵食され日本はそのまま報道している。池上彰などを使い情弱に対して思想誘導をしている。事実、事前支持率調査とは全く違う結果ではないか。

各州の開票
ウィスコンシン州は過去平均の投票率は70%ほどなのに今年は94%ほど。さらに突然11万年票が出てきて全てバイデンっておかしい。ミシガン州でも似た傾向。これは疑われてもおかしくない。

郵便投票
かなり面倒を起こしている。

過激左派アンティファ
米国の暴動は先にアンティファが始めたのにメディアはそれを伝えない。

まだまだありそうな問題点。
疑問が出る部分は解決しなければ民主主義ではない。私は右翼でも左翼でもなく保守自由主義者だと自負している。だからこそ解決させることを強く望む。

最後に
バイデン政権になったとしたら共和党ほどの日米安保は望めない。いい機会なので安保は自ら護ることを考えるべきだ。インド太平洋、ブルードットネットワーク、クアッド、TPPは安保と経済を日本主導で動かしているので、この機会にさらに目立つポジションで世界を引っ張ってほしい。

にしても、、、米国もこの先の4年間は日本と同じ悪夢の民主党政権になったりして(笑)

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