温暖化の真相は別として、世界的な流れはグリーンディールになっているので日本としても取り組まなければならない。グリーンディールをするためにはインフラ投資が必要。インフラ投資をするのであれば内需を強くする投資が必要。つまりグリーンディールを利用して経済成長しなければならない。外国を頼るようであれば国は成長しない。
参考
バイデン氏「持続可能な未来へ行動を」気候変動サミット：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22E4M0S1A420C2000000/
佐川急便はチャイナからEV車を買った。この報道にはがっかり。国産メーカーに投資をしていれば日本の得意分野小型化によるEV軽自動車も早く完成していただろう。国産自動車が佐川急便などのような企業に多く使用してもらえれば量産でき一般消費者に渡る頃には販売価格も抑えられたかもしれないのに残念だ。
参考
中国製EV、日本に本格上陸 佐川急便が7200台採用：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136SH0T10C21A4000000/
プラゴミと脱炭素に関して思うことはプラゴミをリサイクルしようとするからゴミが増える。燃やすとCO2ガーとなる。なぜリサイクルする必要があるの？燃やすと環境破壊になるから？溶融炉を知っているだろうか。簡単に言うと高温で焼却するので有害物質も出にくいしCO2も抑えられる。焼却で出た熱は電気に変換できる。この溶融炉焼却炉は日本国内においての普及率は10％。今ある焼却炉を溶融炉焼却炉に変える投資をすることで様々なところでの経済効果が生まれ雇用も増える。プラゴミも無くせてメリットしかないのにリサイクルにこだわるのは疑問。
参考
溶融炉
https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&ecoword=%CD%CF%CD%BB%CF%A7
グリーンディールの流れになっているのは避けられないので、経済に結びつけられるインフラ投資をすることで経済成長をさせてほしい。
了
